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【旅行記】ホテルニューオータニに安く泊まる方法とは?予約サイト別の比較と宿泊体験ブログレビュー

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日本を代表する老舗高級ホテルである「ホテルニューオータニ」。その洗練されたサービスと都心にありながら静謐な空間に、一度は泊まってみたいと憧れる人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、宿泊費は一泊数万円からと、なかなか気軽に泊まれる価格ではありません。でも実は、ちょっとした予約の工夫でおトクに泊まることもできるんです!

この記事では、実際に宿泊した体験も交えながら、ホテルニューオータニを安く予約するための方法やおすすめの予約サイトを詳しくご紹介します。

実はコロナ禍以降に、ニューオータニで結婚式を挙げまして、その際に追加料金を支払って何度か宿泊させていただきました。
贅沢な空間で、とてもリラックスした時間を過ごせました♪

この記事のポイント!

  • ホテルニューオータニの基本情報が分かる
  • ホテルニューオータニの宿泊できる部屋の様子が分かる
  • 【予約サイト別】ホテルニューオータニに安く泊まる方法が分かる

ホテルニューオータニの基本情報

ホテルニューオータニの基本情報

ホテルニューオータニは、1964年の東京オリンピックを機に開業した、日本を代表する高級ホテルのひとつです。格式の高さとホスピタリティで国内外から多くのゲストに愛されており、ビジネス・観光・記念日利用など幅広いシーンで人気を集めています。

項目詳細
所在地〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4−1
開業年1964年
客室数約1,400室(本館・ザ・メイン・ガーデンタワーなど)
レストラン30店舗以上(和・洋・中・鉄板焼・ビュッフェなど)
日本庭園400年以上の歴史を持ち、宿泊者以外も散策可能
その他施設プール、ジム、スパ、ラウンジなどが充実

ホテルニューオータニを構成する3つのコンセプト

ホテルニューオータニは「エグゼクティブハウス 禅」「ザ・メイン」「ガーデンタワー」の3つのホテル構成されています。

  • エグゼクティブハウス 禅:最高級のラグジュアリーフロア
  • ザ・メイン:ホテルの中核となるメイン棟
  • ガーデンタワー:庭園に面したタワー棟

特に「エグゼクティブハウス 禅」などの上級カテゴリの客室では、専用ラウンジや高品質な朝食も楽しめ、非日常感あふれる滞在が可能です。

ザ・メイン、ガーデンタワーにもスイート、ジュニアスイートクラスの客室が多数用意されており、どのコンセプトを選んでもリラックスできる滞在ができますね。

ホテルニューオータニのアクセス

アクセスも良好で、東京メトロ赤坂見附駅・永田町駅・麹町駅から徒歩圏内。観光にもビジネスにも便利な立地です。

【実体験】ホテルニューオータニのおすすめルーム

ここからは私が実際に宿泊したお部屋をいくつかご紹介します!結婚式を挙げると宿泊特典が付与される場合があり、追加料金を払うことで上級客室にアップグレードしていただきました。

恐れ多くて普段使いはなかなかできません💦
でも、だからこそ、特別な機会におすすめです!

上級客室以外にも、江戸をコンセプトにしたお部屋などもあり、そちらにも宿泊したので簡単にご紹介しますね。詳細は別記事にまとめたいと思います。

ザ・メイン 新江戸デラックス ダブル

ヒノキのお風呂や江戸の文様をほどこしたインテリア、そしてこだわりの日本酒まで!五感で「江戸」を感じることができる「新江戸」デラックスルームです。

バスルームからは、ベッド越しに緑豊かな日本庭園も見えます!

ザ・メイン ジュニアスイート

ゆったりとしたリビングとベッドルーム、71~87㎡と広々とした空間がジュニアスイートの重厚感を高めます。アメニティもブルガリのシャンプー・リンス・ボディソープを揃えており、さすがジュニアスイートのクラスは違うなと驚きました。

【予約サイト別】ホテルニューオータニに安く泊まる方法

それではお待ちかねの予約サイト別の安く泊まる方法をご紹介したいと思います!まずは、実際に検索してみてそれぞれどんな値段になっているのか見てみたいと思います。

【比較】予約サイト別の値段まとめ

検索条件を揃えるために、下記条件で調べました。

  • 部屋:最も客室数の多い「ザ・メイン スタンダードダブルorツイン」
  • 日付:平日の真ん中である2025年11月19日(水)~20日(木)
  • 費用:1室2名利用の合計金額、食事なしの素泊まりプラン、税金・サービス料込

適用するクーポンやダイナミックプライシングによる値段の変動がある、という前提条件付きにはなりますが、結論として、じゃらん・一休.com・Expedia経由の予約がお得な結果となりました!(じゃらんは付与ポイントをさらに考慮)

予約サイト値段(1室2名・合計)割引適用後
ポイントは考慮せず
公式サイト79,400円79,400円
公式サイト(NOC会員)63,900円63,900円
楽天トラベル66,720円60,048円
じゃらん66,720円62,720円
一休.com66,720円54,714円
Expedia62,435円48,470円
agoda66,720円66,720円

日付によっては、公式サイトが最安な場合もあれば、楽天トラベルやagodaの方がお得な場合もあるので、ご自身の予定に合わせていろいろ調べてみることをおすすめします!

それではここからは予約サイトごとのポイントを見ていきましょう。

①公式サイト|ニューオータニクラブ(NOC)会員

ホテルニューオータニが提供する会員制度「ニューオータニクラブ(NOC)」は、入会金・年会費無料で使えるのがポイント。
会員になると、以下のような特典が受けられます。

  • 一般料金よりお得な「会員専用料金」
  • レイトチェックアウトや優先予約の特典
  • ポイント還元制度(宿泊・食事で加算)
  • 一部系列のホテルでは専用ラウンジの利用も可能

宿泊頻度が多い方にとってはかなりメリットが大きい仕組みです。ただ、正直にいうとNOC会員料金でも“安い!”と感じるほどではないのが本音…。「普段から利用している人向けの優待」という印象です。

公式の会員制度とはいえ、それでもまだまだ高いです💦

②旅行予約サイト|楽天トラベル・じゃらん・一休.com

コスパ重視なら、楽天トラベル・じゃらん・一休.comなどの国内予約サイトを活用するのが王道!

サイト名おすすめポイント
一休.com高級ホテル専門。期間限定セールやタイムセールが豊富。クーポン併用も◎
楽天トラベル楽天スーパーセール・SPUポイントで実質割引が大きい。0と5の付く日も狙い目
じゃらん限定クーポン+Ponta/dポイント活用でお得。直前割も豊富

公式サイトよりも価格が安くなるケースが多いので、まずはこれらのサイトをチェックするのがおすすめです。

③交通手段+ホテルのパックプラン|JTB・HIS

新幹線や飛行機とセットになったパッケージプランを活用すると、ホテル単体で予約するよりもトータルで安くなることがよくあります。特に地方からの旅行者にとっては、交通費の節約にもなるのでおすすめです。

サイト名おすすめポイント
JTB・東京⇔大阪などの往復+1泊がセット
・駅近出発&スムーズ予約
・朝食付き・特典付きプラン多数
HIS・格安航空券+ホテルセット
・セール時期はかなり割安に
・LINE割引クーポンあり

「東京観光ついでにちょっと贅沢したい」「記念日に一泊だけ特別なホテルに泊まりたい」といったニーズにぴったりの選択肢です。パック料金は曜日によっては、個別手配より5,000〜15,000円以上お得になるケースもあったりしますよ!

④海外予約サイト|Expedia・agoda

海外の予約サイトを使うことで、日本のサイトにない独自の割引が適用されることがあります。特にagodaは頻繁になどの割引なのか二重価格表示がされていますね。

サイト名おすすめポイント
Expedia会員向け価格が安い&ポイント還元あり
agoda独自のフラッシュディール・即時割引が充実。日本語対応もOK

特に円高の時期などは、海外サイトの方が同じ部屋でも安いケースも。ただし、キャンセルポリシーや日本語のサポート体制は事前によく確認を!

⑤素泊まりや直前割引を活用

これは予約サイト限らずに全般的に言えることですが、「とにかく安く泊まりたい!」という方は、素泊まりプランや直前割引のあるプランを選ぶのも手です!

  • 食事なしのプランなら1〜2万円以上安くなることも
  • 宿泊直前に値下がりするケースが多い(特に平日)
  • 予定が直前まで確定しない人に向いている

注意点としては、人気の日程はすぐ満室になるため、直前割に賭けるのはリスクもあります。逆に平日やオフシーズンを狙える人にはぴったりの節約法です。

【まとめ】予約サイト徹底比較でおトクにニューオータニを楽しもう!

日本の高級ホテル御三家である「ホテルニューオータニ」のお部屋や、おトクに予約する方法についてご紹介しました。普段なかなか手が出ない価格帯のホテルだからこそ、迷ってしまいますがじっくり悩んで少しでもおトクに予約できるよう参考になれば幸いです。

ホテルニューオータニは個人的にもおすすめホテルなので、宿泊されるご予定の方はぜひ滞在を楽しんでくださいね。

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