パリのシンボルのひとつ「エッフェル塔」。パリの街並みは高いビルが少ないので、よく目立つ観光スポットです。エッフェル塔の上層階に登るには、チケットの購入が必要で、事前予約推奨!
この記事では、下記のポイントをひとつひとつご紹介します!
この記事のポイント!
- エッフェル塔、予約していてもキャンセルになってしまうことがあります
- 公式サイト以外にもklookなどで優先入場付チケットの販売も
- エッフェル塔の見どころ

急なメンテナンスで予約がキャンセルに💦
実は予定を変更して、凱旋門の方に登ってきました!
パリ旅行で外せない!エッフェル塔の基本情報
エッフェル塔の基本情報

言わずと知れたパリの象徴「エッフェル塔(Tour Eiffel)」は、1889年のパリ万博のために建設された鉄の塔。高さは約330mで、現在もパリでもっとも高い建築物のひとつです。
昼の景色はもちろん、夜にライトアップされた姿も息を呑む美しさ。展望台からはセーヌ川や凱旋門、モンマルトルの丘などパリの絶景が一望できます。
項目 | 詳細 |
---|---|
名称 | エッフェル塔(Tour Eiffel) |
営業時間 | 09:00~23:45 |
住所 | Av. Gustave Eiffel, 75007 Paris, フランス |
入場料(一般) | €14.5~ |
最寄り駅 | シャン・ド・マルス トゥール・エッフェル(Champ de Mars – Tour Eiffel) |
公式サイト | https://www.toureiffel.paris/fr |

階段のチケットと、リフトのチケットがあります!
体力に自信があればぜひ階段で!笑
エッフェル塔のアクセス
エッフェル塔の最寄り駅は以下の通りです!
- 地下鉄6号線「ビル・アケム(Bir-Hakeim)駅」から徒歩約7分
- RER C線「シャン・ド・マルス トゥール・エッフェル(Champ de Mars – Tour Eiffel)」駅からも徒歩圏内
駅からは塔を目指して歩くだけなので、迷う心配はほとんどありません。塔の足元は公園になっていて、ピクニックしながら眺めるのもおすすめです。
凱旋門のチケット購入方法
公式サイトで予約してたのにキャンセル!?まさかのトラブル体験
実は今回、公式サイトでエッフェル塔のチケットを事前予約していたのですが、運営側の都合で前日にキャンセル連絡が…!
天候やメンテナンスなどで急に中止されることがあるとは聞いていたけれど、まさか自分が該当するとは思っていなかったのでショックでした。
メールでキャンセル連絡が来て、返金手続きは自動でされました。

その後、他の日程でチケットを予約したところ、なんとまさかの再び運営側の都合でキャンセルに!旅程の調整はもうできなかったので、結局今回は登れず…!

パリの滞在は結構つめつめのスケジュールだったので、まあ結果的に休息日ができて、その後の旅にむけて体力も回復出来てよかったです!
公式サイトのチケットは予約困難!?早めの予約でも油断禁物
公式サイト(https://www.toureiffel.paris/fr)での予約は確実ですが、特に夏の観光シーズンはすぐ満席になってしまう日もあります。
週末枠などは1ヶ月以上前から埋まってしまうことも。夜のライトアップ時間帯は特に人気なので、希望日時があるなら早めのチェックが必須です。

klookなら優先入場プランあり!
もし公式が埋まっていた場合、klookなどの外部チケットサイトを活用するのもおすすめです。
- 優先入場付きプラン(エレベーター直行)
- ガイド付きでスムーズなプランも
- 一部プランはキャンセル無料対応
klookでは最上階まで行けるチケットや、夜景ツアーとのセットも選べるので、「どうしてもエッフェル塔に登りたい」人には心強い選択肢。公式サイトで枠がなくても、klookではまだ枠があることもあるので、あきらめずに見てみてください!
今回は登れなかったけど…以前登ったときのおすすめ絶景スポット
今回キャンセルで登れなかった分、過去にエッフェル塔に登ったときの思い出を振り返ります!

エッフェル塔は階段とリフトの2種類の登り方があるのですが、リフトの付近に人影があると思ったら、こんな人形があったりします。


そして、エッフェル塔からの眺めといえば、眼下に広がるセーヌ川!エッフェル塔からは東西南北いずれの方向も眺めることができるので、様々なパリの景色を見ることができますよ!
【まとめ】エッフェル塔の予約は計画的に!
私のようにエッフェル塔に登りたかったのに登れなかったということがないように、旅の予定にはある程度余白を残しておくのがおすすめです。人気シーズンはすぐにチケットが売り切れてしまう時間帯も多いので、時間帯をずらしたり優先入場付チケットの購入なども検討してみてはいかがでしょうか?
Klook.com