イスタンブールはヨーロッパサイドに旧市街・新市街をはじめとする観光地が集中していますが、実はアジアサイドの方が物価も安めでローカル向けのお店が点在しています。勿論観光客向けのお土産屋さんもたくさんあります。今回はアジアサイドのカドキョイ周辺のケバブ料理店『Çiya Sofrası(チヤ・ソフラス)』をご紹介します!
アジアサイドも活気があっていいですね。
地元民も観光客も訪れる人気店のようです。
Ciya Sofrasiの店舗情報
こちらの店はロカンタと呼ばれる大衆食堂的なお店のようです。ランチタイムには作り置きの総菜が店舗内入り口付近にずらっと勢ぞろいです。
今回はお惣菜は注文しなかったのですが、また訪れる機会があったらじっくりそちらも選んで食べてみたいなと思います。それくらい美味しそうな匂いでした!
住所:Caferağa, Güneşli Bahçe Sok, 34710 Kadıköy/İstanbul, トルコ
電話番号:+902164185115
営業時間:11:30~22:00(金・土は~22:30)
クレジットカード:利用可能
※現地訪問時点(2024年2月)の情報です。
Ciya Sofrasiで実際に食べた料理
『スパイシーラムケバブ』と『ラフマジュン』を注文しました。ラムケバブは唐辛子(右の緑の野菜)を誤って食べてしまい、めちゃくちゃ辛かったです・・・!
ラフマジュンはピザの一種で、薄く焼いたパン生地の上にひき肉や香辛料が載っています。結構おいしかったです。
イスタンブールでは定番となりつつある、レンズ豆のスープもいただきました。
Ciya Sofrasiのメニュー
総菜のほかにも、ケバブやピタなどフードメニューが充実しており、初見の方も注文しやすいですね。英語で具材の説明があるのもわかりやすかったです。
こちらは温野菜の総菜メニューの一覧?っぽいです。
総菜カウンター
店内1階に案内されて、そちらから入り口方向を撮影したのが下の写真です。写真の右手は温総菜、左手は冷総菜のカウンターとなっており分かれています。
メニュー表に温総菜は掲載があるとのことでそちらで注文も可能ですが、正直全く分かりません!カウンターまで行って指差し注文している観光客の方も多かったので、その対応で大丈夫だと思います。様子を見た感じ、料金は後払いのようでした。