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台湾のお土産はスーパーで買うべき理由|スーパーで買うもの・専門店で買うものを分けてみた【実際に買った9品】

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別記事で台湾の無印良品でもお土産の取扱いがあることを紹介しました。でも、台湾土産の本丸はやっぱりスーパーです。全聯(PXマート)や家樂福(カルフール)に足を踏み入れると、安くてローカルなお土産が盛りだくさん。

ただ、今回実際にいろいろ買ってみて分かったのは、すべてスーパーで済ませればいいわけではないということ。

というわけで今回は、スーパーで買うべきものと、専門店まで足を運ぶべきものを分けて紹介していきます。

この記事のポイント!

  • 台湾のスーパーで買えるお土産が分かる
  • パイナップルケーキをスーパーで買うと失敗する理由が分かる
  • お茶やラスクなど、専門店で買うべきものが分かる

台湾のお土産はスーパーで買うべき理由

台湾のスーパーの代表格は、全聯(PXマート)、家樂福(カルフール)。コンビニでも定番スナックはある程度そろいます。お土産をスーパーで買うメリットは、やはり価格と品揃えです。

  • 定番のお菓子がスーパー価格で買える(専門店・土産物屋より安い)
  • 缶ビールやパック菓子など、日本のスーパー感覚で選べる
  • 値札がはっきりしていて、ばらまき土産の個数調整がしやすい

一方で、パイナップルケーキのようにスーパーにも並ぶけれど、専門店のほうが明らかに良いジャンルがあります。まずはスーパーで買えるものから見ていきます。

スーパーで買えるおすすめのお土産3選

小王子麺(スナック麺)

小王子麺

価格の目安:300g入り 50元前後(約230円)

台湾のお菓子界のレジェンド的存在。野球帽の少年がトレードマークの、その名も「小王子麺」です。インスタントラーメンに見えて、これはお菓子。麺を砕いて、付属の粉調味料をまぶして食べるスタイル、なんだか日本でも似たような商品を見た覚えが……。

大きな袋の中に小袋が個包装で入っているので、ばらまき土産にそのまま使えます。サイズは300g入りで50元前後。原味(オリジナル)のほか、海苔味などフレーバーもあるので、好みで選んでください。

バーっと砕いた食感と香ばしい粉がクセになり、お酒のつまみにもぴったりです。

可樂果

可樂果

価格の目安:1袋10〜20元ほど(約50〜90円)

読み方は「クーラーグァ」。聯華食品が出している、スナック菓子です。らせん状にねじれた見た目が可愛く、カリッカリとした軽い食感がやみつきになります。

注目は原味(オリジナル)フレーバー。実はニンニク風味でして、これがまたビールと合うんですよね。

台湾ビール フルーツシリーズ

台湾ビール

価格の目安:330ml缶 30元前後(約140円)

台湾土産で忘れてはいけないのがビール。中でも台湾ビールのフルーツシリーズは、パイナップル・マンゴー・グレープのフレーバーがあって、アルコール度数2.8%と軽め、果汁5%で飲みやすいのが特徴です。

スーパーで1缶30元前後と気軽に買えるうえ、カラフルな缶がそのまま土産の見た目になります。苦手な人に強いビールより、こちらのほうが喜ばれることが多いです。

ただし酒類は機内持ち込みができないので、預け入れ必須。詳しくは最後の注意点で解説します。

パイナップルケーキは専門店で買うべき

台湾土産の定番中の定番、パイナップルケーキ(鳳梨酥)。実はスーパーにも売っているのですが、結論から言うと、これは専門店で買うべきです。

スーパーのパイナップルケーキ(新東陽)を食べての感想

パイナップルケーキ

価格の目安:8個入 150元(約690円)

検証として、新東陽の鳳梨酥を買って食べました。新東陽は台湾の食品メーカーで、その製品はスーパーなら手軽に見つかります。

感想としては、悪くはないけれど、餡(あん)が甘めでぼんやりとした味わい。パイナップルの酸味が弱く、なんだかただの甘いお菓子になってしまっています。旅の途中のホテルのお茶うけには良いのですが、お土産として家で旅行を振り返りながら食べるにはちょっと微妙です。

サニーヒルズ(微熱山丘)

サニーヒルズ

価格の目安:10個入 550元(約2,500円)/6個入 345元

パイナップルケーキで外せないのがサニーヒルズ(微熱山丘)です。台湾産のパイナップルだけを使った餡は、酸味と繊維感がしっかりあって、バターの風味も上品です。

10個入550元とスーパー品よりは高くなりますが、値段の差を感じさせない完成度です。箱もパッケージも素敵で、そのまま渡せるので、大切な人へのお土産におすすめです。

佳德鳳梨酥

佳德鳳梨酥

価格の目安:12個入 600元前後(約2,700円)

もう1軒の専門店が佳德鳳梨酥(Chia Te Bakery)です。1975年創業の台北の名店で、台湾のパイナップルケーキコンクールで優勝経験のある実力派。パイナップルケーキというとサニーヒルズが有名ですが、個人的にはこちらの方が好きです。

佳德鳳梨酥では詰め合わせの商品を自分で選ぶことができるので、パイナップルのほかにも、メロンやクランベリーなどいろいろな餡が1箱で味比べできます。

1個ずつ個包装で、華やかな箱は目上の人への手土産にそのまま使えます。以前の台湾旅行で上司へのお土産に私も使いました。

お茶と焼き菓子は専門店がおすすめ

COOKIE886

COOKIE886

価格の目安:小箱300元〜(約1,400円)

焼き菓子系では、クッキー専門店のCOOKIE886も人気です。口に入れた瞬間に溶けるような、バターたっぷりのサクサク食感が特徴的。經典可可(クラシックココア)の小箱が300元〜で、手土産としてちょうどいい価格帯です。

イラストレーターとのコラボ缶など、期間限定の缶もあったりするので、店頭で見比べるのも楽しいですよ。ただ、個人的にはサクサクしすぎて、持ち帰りに不向きなのと口の中がパサつくので、リピートはしなくてもいいかなと思いました。

林華泰茶行

お土産のお茶

価格の目安:凍頂烏龍茶150gで150元前後〜(約670円)

お茶も、スーパーではなく、せっかくなら種類豊富な専門店がおすすめです。おすすめは台北・大稲埕エリアにある林華泰茶行。1883年創業の老舗で、茶葉を茶葉問屋らしく量り売りしてくれて、紙包みに包装して渡してくれます。

値段は等級でピンキリですが、凍頂烏龍茶なら150gで150元前後から。東方美人茶や鉄観音など、お茶の種類が圧倒的に豊富なのも専門店ならではです。お茶好きな人からはかなり喜ばれます。

呉寶春麥方店

ラスク

価格の目安:メモしておらず店頭で確認してください

有名なパン屋の焼き菓子も、お土産としていかがでしょう?こちらは、世界のパン大会で優勝した呉寶春さんの店「呉寶春麥方店」のもの。パンのラスクと、波打った生地をねじって焼いた「波浪捲」を買ってきました。

ラスクは軽くて日持ちもするので、荷物のかさを気にせず詰め込めます。

持ち帰りに注意が必要なもの

酒類は預け入れ必須

台湾ビールなどの酒類は、機内持ち込みの液体制限(100ml)がかかるので、必ずスーツケースに入れます。缶は意外と重いので、重量オーバーに注意。日本への免税持ち込みは酒類1.5Lまでです。

肉の入っているお菓子は持ち込み不可

猪肉干(豚肉のジャーキー)などの肉加工品は、日本の検疫で持ち込みができません。菓子パン系に肉エキスが入っていることもあるので、原材料表示をチェックしておきましょう。

焼き菓子の賞味期限は短め

パイナップルケーキの賞味期限は意外と短めです。帰国してから配るまでの日数を逆算して、旅の後半で買いましょう。

つぶれ対策

ポテトチップス系やラスクは、スーツケースの中央に、着替えなどでくるんで入れると無事に持ち帰れることが多いです。缶ビールなどは密閉できる袋などに包むと安心です。実はこのときの旅行で、スーツケースのなかでビールが破裂して、ビールまみれになってしまったんですよね…

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