今回の旅行の復路はドイツ・フランクフルト乗り換えであり、乗り継ぎ時間が6時間もあったのでフランクフルトで一時入国してきました!
トランジットで滞在時間も限られる中、観光名所やランチもしていると結構スケジュールもかつかつ…。せっかくドイツに来たらのなら、HARIBOのグミやクノールの粉末ドレッシング、プレッツェルなどなどドイツらしいお土産も買いたい!と思い、怒涛の勢いでお土産購入も完遂してきました。
そこで、今回は現地ならではのお土産購入が完結しやすいスーパー”REWE(レーヴェ)”と実際に見つけたドイツ土産を一挙ご紹介しますので、ドイツ滞在時間が短い方はぜひ参考にしてみてください!
市内への移動方法や、一時入国の手続き、フランクフルト観光については別の記事でもまとめる予定なので、そちらも参照してください。

せっかくフランクフルトに立ち寄ったのなら、ドイツ土産も購入したいですね!
また、一部商品は国内のECショッピングサイト(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど)でも取り扱いがあるようなので、気になった品を事前に購入してみるもよし、買い損ねたものをあとから買うのもよし、ですね!
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フランクフルトをトランジット観光!
トランジット観光では限られた時間で効率よく観光するのがポイント!klookなどのチケット手配サイトを使えば、現地での煩わしいチケット購入や行列もスキップできて、トランジットの時間に合わせて効率的に観光ができます。klookではドイツ各地のオプショナルツアーを販売しているので、いろいろ回りたい方にはおすすめです♪Sバーンを駆使して近場を回るのも良し、乗り継ぎ時間が長いのなら1泊したり郊外に足を延ばしても良し!お好みのフランクフルト観光を楽しんでくださいね。
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ドイツの現地スーパー”REWE(レーヴェ)”
まず限られたトランジットの時間でどこでお土産を購入するのがよいか?というと、やはり観光名所の近くに点在する現地スーパーがアクセスもよく現地の生活になじんだ商品の取り扱いも多くてドイツらしさを味わえてよいかと思います。
ドイツの現地スーパーには、いくつか種類がありますが、そのなかでもREWE(レーヴェ)は総合スーパーマーケットとして取扱商品も充実しておりおすすめとのことだったので、REWE(レーヴェ)でお土産を散策することにしました!
ディスカウント系スーパー
- 例: Aldi、Lidl、Penny、Netto
- 特徴: 低価格帯の商品を中心に展開し、シンプルな店舗デザインやセルフサービス方式が主流。プライベートブランドが多く、コストパフォーマンスを重視する方に人気です。品揃えはPBも多く偏りあり。
総合スーパーマーケット
- 例: Rewe、Edeka
- 特徴: 生鮮食品から日用品まで幅広く揃う中規模~大型の店舗。価格はやや高めですが、品質や品揃えが充実しており、特に地元産の食材やオーガニック製品も見つけやすいです。
高級・オーガニック系スーパー
- 例: Alnatura、Denn’s Biomarkt、Bio Company
- 特徴: オーガニック食品やフェアトレード商品を中心に扱う店舗。健康志向の高い消費者や環境意識の強い人々に人気です。
今回訪れたREWEは、主要観光地であるレーマー広場からも徒歩圏内で、大型ショッピングセンターの地下に併設されていて比較的大きい店舗でした。日曜日は定休日ですが、それ以外は朝7時からオープンしているので滞在時間が短い人にもおすすめです。

店舗 | REWE |
---|---|
場所 | Zeil 106-110, 60313 Frankfurt am Main, ドイツ |
電話番号 | +496921936546 |
営業時間 | 月曜~金曜:07:00~00:00 土曜:07:00~23:30 日曜:定休日 |
公式サイト | https://www.rewe.de/marktseite/frankfurt/240259/rewe-markt-zeil-106-110?ecid=seo_localseo_240259_g_nn_nn_nn_nn_nn |
ちなみに海外のスーパーのお会計では、カゴごと渡すのではなく、カゴからベルトコンベヤーに荷物を自分でだして置いてある棒で前後の人のものと区切るのが一般的です。たくさん購入する場合は時間がかかって結構大変です笑

【お土産】クノール・粉末タイプドレッシング
まず最初にお勧めしたいのが、クノールの粉末タイプのドレッシングです!実はクノールはドイツ発祥のブランドで、日本では見かけない粉末タイプドレッシングが人気なんです。簡単に本格的な味わいを楽しめて、しかもトランジット滞在の場合は液体が機内に持ち込めないので粉末タイプは重宝します。

クノールの粉末ドレッシングは、裏面の作り方をGoogle翻訳で読み込むと、水を大さじ3杯とオリーブオイルを大さじ3杯混ぜるだけで完成とのこと。ハーブの香りやスパイスの風味がしっかりと効いており、新鮮なサラダをさらに美味しく仕上げてくれます。1パック5袋入りなので、気になる種類をいくつかまとめ買いしてもよいでしょう!

今回購入したのは6種類でしたが、実際には結構な種類がありました。


1袋€1.49なので結構お安いですね!
【お土産】TEEKANNE/Meßmer・紅茶
ドイツのスーパーで紅茶を探しているなら、TEEKANNE(ティーカンネ)と Meßmer(メスマー)がおすすめです。どちらも国内で広く愛されている老舗ブランドで、手頃な価格でどこのスーパーでも置いているようです。

TEEKANNEは豊富なフレーバーが特徴で、特にフルーツティーやハーブティーのラインナップが充実しています。カフェインフリーのものも多く、リラックスしたいときや就寝前にも最適です。ドイツではハーブティーを日常的に楽しんでいる方が多いらしいです。

一方、Meßmerはクラシックなブラックティーやグリーンティーに加え、エキゾチックなブレンドも人気。中でもアールグレイやチャイティーは香り豊かで、ミルクティーにもぴったりです。どことなくこっちのほうがパッケージも高級感がありそうな…?

今回はTEEKANNEのアールグレイとベリーのフレーバーティー、そしてMeßmerのクラシックブレンドを購入してみました!


TEEKANNEのアールグレイは€1.99
TEEKANNEのフレーバーティーも€1.99
Meßmerのクラシックブレンドは€2.35
といった価格帯でしたが、どれも比較的お手頃な気がします!
【お土産】プレッツェル
また、ドイツの定番のパンとして知られるプレッツェルも、スーパーで購入することができます。独特な結び目が特徴で、ドイツ語では「ブレッツェル」や「ラウゲンブレッツェル」と呼ばれ、ドイツの伝統的なパンとして親しまれています。
今回はお菓子コーナーに並んでいたこちらの製品を購入してみました。カリッとした食感が日本のパンとは異なりますね。

【お土産】HARIBO・グミ
ドイツのスーパーで見かけるHARIBO(ハリボ)は、世界中で愛されるグミの代名詞です。1920年にドイツで誕生したこのブランドは、カラフルで楽しいラインナップが魅力、さすが本場ドイツということで壁一面にHARIBOが陳列されていました笑

定番の「ゴールドベア」は勿論、シュワシュワ感が楽しめるサワー系や、グミとリコリスの組み合わせなど、種類も豊富。今回は他にもお土産を買いすぎてしまったのとどれがドイツ限定なのか分からなかったので購入はしませんでしたが、次ドイツに来た時には買ってみようかなと思います。
【お土産】RitterSPORT・チョコレート
ドイツの代表的なチョコレートブランド、Ritter SPORT(リッタースポーツ)もスーパーで気軽に購入できます。正方形のパッケージが特徴で、ナッツやビスケット、マジパン入りなどバラエティ豊かなフレーバーがところせましと並んでいました。フェアトレードのカカオを使用した製品も多く、品質にもこだわりありとのことです。

チョコレート製品は家にたくさんあったので、こちらも今回は見送りましたが、また次の機会に購入出来たらよいかなと思っています。
【まとめ】ドイツ・フランクフルトのお土産は”REWE”で購入!
今回は短いトランジットの時間を利用して、フランクフルト市内に進出して観光を楽しみつつ現地スーパーのREWEでドイツ土産を購入しました。現地スーパーなので、生活に密着したドイツ製品が多数取り扱われており、日本ではスープでお馴染みのクノールが粉末ドレッシングを販売していたりとても面白かったです。
ドイツに訪れる際はぜひスーパーでもお土産探ししてみてくださいね。ご参考になれば幸いです!
フランクフルトをトランジット観光!
トランジット観光では限られた時間で効率よく観光するのがポイント!klookなどのチケット手配サイトを使えば、現地での煩わしいチケット購入や行列もスキップできて、トランジットの時間に合わせて効率的に観光ができます。klookではドイツ各地のオプショナルツアーを販売しているので、いろいろ回りたい方にはおすすめです♪Sバーンを駆使して近場を回るのも良し、乗り継ぎ時間が長いのなら1泊したり郊外に足を延ばしても良し!お好みのフランクフルト観光を楽しんでくださいね。
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