コンパクトな観光都市である台湾といえども最終日はなかなか遠出はできませんよね。そんな方に向けて、心残りがないようにお土産探しや、ゆったりとご飯や珈琲を楽しむ1日をご紹介します。台湾は松山空港も近いのでギリギリまで楽しめますね!
最終日まで旅行を楽しみたい!
賞味期限が短いお土産も最終日にまとめて買いたいな
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お土産はパイナップルケーキ『佳徳鳳梨酥』
まず向かったのは大行列ができることで有名&ローカルにも大人気のパイナップルケーキ屋さんへ。大行列で30分くらい待ちました。自分で好きな商品を箱詰めできるので、お土産にも最適です。個人的にはメロンケーキもおいしかったのでぜひ。
スケジュール
忠孝復興駅
↓MRT文湖線
南京復興駅(20元)
↓MRT松山新店線
南京三民駅(出口2)
孤独のグルメでも訪れた!『原味魯肉飯』でランチ
台湾最終日ランチは、ドラマ『孤独のグルメ』でも訪れた原味魯肉飯へ。注文したのは魯肉飯と、蛤スープ、すなぎもスープの3種類です。魯肉飯は小ぶりなので早めのお昼ご飯にはちょうど良かったです。お肉は細切りにされていて、程よく煮詰めてありごはんにあいました。スープは生姜が多く入っており、すっきりした味わいです。
スケジュール
南京三民駅
↓MRT松山新店線
北門(25元)
『森高砂咖啡館』で台湾コーヒーを飲んで一服
食後の台湾コーヒーを飲みに森高砂珈琲館を訪れました。こちらは台湾産の豆を使用したコーヒーがいただけるとるるぶなどガイドブックにも書いてありました。この日はブレンドコーヒーと台南のコーヒーが無かったようなので、コーヒーの好みを伝え店員さんにリコメンドいただいたコーヒーを選択しました。また、鉄観音を使ったデザートが珍しかったので、アイスとパウンドケーキも注文しました。苦味や酸味も強くなく飲みやすかったです。
龍山寺
台湾観光のラストスポットは神頼み、龍山寺です。台湾の方は信仰心厚い方も多くいらっしゃる印象でした。様々なジャンルの神様(?)が祭られており、台湾式のお参りのお作法があるようなので、しっかりとご挨拶しました。日本の寺と異なりどちらかというと華美な印象で、また日本でいう神社に相当するような気がします。
時間に余裕があったので最後にローカルのスーパーをみて、ホテルに戻り荷物をピックアップし、空港に向かいました。当初は下記のスケジュールの予定でしたが、松山空港にはもう少し早く着きましたね。市街地にあるので、周辺でお買い物しようかとも思ったのですが、さすがにそこまで時間はありませんでした。松山空港はお土産スポット少ないので、要注意です。
また、飛行機の到着が予定よりも遅れ、荷物もなかなか出てこず、実は終電を逃してしまいました。途中駅までいけたので、そこからタクシーを拾って自宅に何とか帰宅!久しぶりの海外旅行で疲れがたまりましたが、やはり海外は楽しいですね!またすぐにでも旅行に行きたいです。それではまた次回もお楽しみに。
スケジュール
16:25 空港着
↓
18:25 中華航空 松山空港第1ターミナル
↓CI222便
22:05 羽田空港
↓入国審査
23:05 羽田空港第3ターミナル